ネパール料理と古い着物

土曜は友人Oさんと、
天神橋筋商店街の大阪くらしの今昔館でやっている
「モスリン展」へ行く。
その前に立ち寄ったのは、ネパール料理のカンテプール。
天五中崎商店街に漂うスパイスの香りで店はすぐに分かる。
入り口のタンドールをのぞき込んだおかげで
全身、スパイス臭くなったけれど、味は本格的で美味しかった。
魚のティッカ、タンドリーチキン、カレー、ナン、ライス、サラダが付いた
スペシャルランチ1000円。
もう食べきれないボリュームです。
他にもメニューはいっぱいあるので、
次は自分のお腹にあったものにしよっと!
海外旅行のスペシャリスト、Oさんは、
「スパイスがよくこなれていて、なかなかおいしい」とのこと。
自分は、もう少しインパクトのある味の方が好みです。
大阪くらしの今昔館は参加型常設展が魅力の施設。
特別展の「モスリン展」は、
明治から昭和にかけて作られたモスリンが多数展示。
いまは、すっかり廃れてしまった素材だ。
多くは襦袢の形で展示されており、
ほとんどのものに使用された痕跡、生活のニオイが残っている。
目はチカチカ、頭がくらくらするほどの
原色使いがモスリンの特長のようだ。
袖、身頃、裾と様々な模様のモスリンを集めて作った襦袢もたくさんあった。
これは、もったいないという心がさせたワザなのか。
つつましい、日本女性の針仕事を堪能させてもらった展示会だった。
その後、天神橋筋商店街の古い着物を扱う店をはしご。
呉服屋がまだ商店街に多く残っていて、何だかうれしい。
自国の大切な文化だからね。
何も買わないのに、どの店も親切に対応してくれる。
今まで知らなかった和装の世界の入り口を
開ける手助けをしてくれるようだ。
日本的なモノと異国的なモノ、
両極端を楽しんだ一日だった。
そんな、雑多な魅力の詰まった
商店街探訪だった。
ちなみに、天神橋筋商店街は、
日本で一番長い商店街だそうだ。
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